2016年9月4日(日) ポストコングレスセミナー(講習会)の情報をお伝えいたします。
学齢期吃音の指導・支援(A会場 学院 講堂)
パート | 時間 | 講義内容 | 担当 |
9:00~9:15 | はじめの挨拶・講師紹介 | 中村 勝則 | |
1 | 9:15~9:45 | 吃音とは:指導・支援に必要な基礎知識 | 小林 宏明 |
2 | 9:50~10:50 | 吃音の指導・支援の基本構造 | 小林 宏明 |
3 | 11:05~11:45 | 指導・支援のための症状評価 吃音検査法 | 酒井奈緒美 |
4 | 11:50~12:30 | 指導・支援のためのコミュニケーション態度・感情の評価 | 川合 紀宗 |
12:30~13:00 昼食・休憩 | |||
5 | 13:00~13:40 | ことばの教室における吃音の知識の学習方法 | 瀧田 智子 |
6 | 13:45~14:25 | 吃音に対する心の動きと振る舞いへの支援 | 中村 勝則 |
7 | 14:30~15:10 | 子ども自身の対応力の育成 | 西田 立郎 |
15:10~15:25 休憩 | |||
8 | 15:25~16:05 | 直接的発話指導:流暢性の形成、吃音の緩和 | 坂田 善政 |
9 | 16:10~16:40 | コミュニケーション環境の調整とその意義 | 脇 豊明 |
10 | 16:45~16:25 | クラッタリングとその対応 | 宮本 昌子 |
17:25~17:30 | 終了のことば・事務連絡 | 前新 直志 |
パート1・2 :小林 宏明 金沢大学人間社会研究域学校教育系教授
パート3 :酒井奈緒美 国立障害者リハビリテーションセンター研究所研究員
パート4 :川合 紀宗 広島大学大学院教育学研究科・国際協力研究科教授
パート5 :瀧田 智子 東京都江東区立南陽小学校ことばの教室教諭
パート6 :坂田 善政 国立障害者リハビリテーションセンター学院言語聴覚学科教官
パート7 :中村 勝則 元東京都ことばの教室教諭
パート8 :西田 立郎 埼玉県特別支援教育推進 元白岡市立篠津小学校ことばの教室教諭
パート9 :脇 豊明 元京都府ことばの教室教諭
パート10 :宮本 昌子 筑波大学人間系准教授
前新 直志 国際医療福祉大学保健医療学部言語聴覚学科教授
吃音検査法(B会場 大研修室)
今回のポストコングレスセミナーでは,9月に発刊予定の
『吃音検査法 第2版』に基づいて解説します。
<予定>
吃音検査法概要・第2版における変更点・手順説明(小澤)
評価の実際(症状表記)(原)
グループワーク(聴取/記録)
(小澤,鈴木,原,酒井,坂田)
解説・まとめ方・質問へ回答(原,小澤)
症例を通して(餅田)
まとめ
<講師>
小澤恵美(元国立障害者リハビリテーションセンター病院)
鈴木夏枝(元神奈川県立子ども医療センター)
原由紀(北里大学)
餅田亜希子(東御市民病院)
酒井奈緒美(国立障害者リハビリテーションセンター研究所)
坂田善政(国立障害者リハビリテーションセンター学院)